デュピクセント使用したアトピー治療の経過

アトピー歴30年以上の男性が、デュピクセント使用を決めてからの経過を記録しております。 2023年11月1日からデュピクセント使用開始。

自己注射11回目

本日は注射日であることを、スマホの通知で気づきました。
やはり通知を登録しておくと安心感がありますね。
注射箇所はお腹の右上側です。

体調が崩れた時は、肌の調子も悪くなり、痒みが気になることがありますが、平常時はほとんど気になりません。

 

私が覚えている限り、アトピーで病院通いを始めたのは小学生の頃からです。
処方される薬は痒みや炎症を抑えるものであり、体質改善を目指すものではありませんでした。
漢方や還元水など様々な治療法を試しましたが、大きな効果は見込めませんでした。
成人する頃には自然と治まることもあると聞いており、大きくなれば自然に完治すると願っていたこともあります。

症状が改善した時期もありましたが、現在もアトピーが続いています。

 

デュピクセント注射を始める直前のアトピーの状態は、これまで経験した中で最もひどかったため、注射を始めてからはとても楽に過ごせています。
ただ限度額適用認定証があっても、医療費が高額なのでもっと安くなってくれると嬉しいです。

自己注射10回目

今日は10回目のデュピクセント注射の日です。
前回、注射の日を忘れそうになったので、スマホで通知を登録しました。
通知を登録しておくと、忘れることなく注射日を把握できるので安心です。
今回の注射箇所は、お腹の左下側です。


アトピーの状態について、ここ数ヶ月で大きな変化は感じていません。
痒みはまだ完全には収まっていませんが、寝る時に気になるほどではなく、現状を維持できれば問題なく過ごせそうです。

忘れそうになった自己注射の記録 - 9回目

本日はデュピクセントの注射日でしたが、完全に忘れてしまっていました。

普段は午前中に注射していましたが、今回思い出したのが夕方で、常温に戻す必要もあったため、注射した時には夜になっていました。

今回の注射箇所はお腹の上側です。

 

本日忘れてしまい1日遅れて注射したとしても、健康面で大きな問題はないと思いますが、後々気になってしまうと思います。

 

まだまだ気温が低いせいか、肌の調子がいまいちな時がありますが、天気予報によると、週末から暖かいようなのでほっとしています。

花粉症の季節がですが、暖かくなると過ごしやすくなるのでありがたいです。

 

次回の注射日を忘れないように、スマホのカレンダーに通知を設定することにします。

自己注射8回目

本日はデュピクセントの注射日です。

今回はお腹の下側に注射しました。

前回は普段よりも出血量が増えていたため、少々心配でしたが、今回は出血量が少なくて問題ありませんでした。

注射する箇所が悪かったのでしょうか。

 

最近は塗り薬と飲み薬の使用を控えていますが、症状の悪化はないので気が楽になっています。

それでも痒みのある箇所には塗り薬を使用しているので、今後はその使用量をさらに減らしていければと思います。

自己注射2周目(7回目)

昨日、皮膚科でデュピクセントを処方してもらい、2周目の注射が始まりました。
限度額適用認定証があるとはいえ、薬の金額が大きいので少々気が重いです。
今回から注射の形状が少し変わっていました。
製薬会社の製造場所が変更されたようですが、使い方は変わらないため、特に気にする必要はありません。


今回はお腹の左側に注射しました。
たまたまかもしれませんが、注射後の出血量が前回までよりわずかに増えていました。
すぐに止血されますし、深刻な問題ではないのですが、一応記録しておきます。
新しい形状での初回注射なので、次回の注射の際には注意したいと思います。

皮膚科に診察に行ってきました

デュピクセントがなくなったため、皮膚科で診断と処方をしてもらいました。

注射前から考えると、かなり体調が改善されていると思いますが、やはり痒みの出る所が何か所かあります。

塗り薬と飲み薬はいつも通りの量を処方してもらいましたが、痒みがない時は使用しなくてもいいと聞いたため、塗り薬の使用は徐々に控えていきたいと思います。

 

また、今でも掻いた跡が何か所も残っていますが、いずれ消えるということを聞きましたので、少し安心しました。

消えるまでに2-3年かかるようですので、まだまだ先の話になりそうですが、順調に回復していると感じます。

 

デュピクセントを注射する頻度は変わらないままですが、まずは塗り薬の使用頻度を減らします。

注射頻度もはやく減らせるようになりたいです。

デュピクセント自己注射6回目の報告

デュピクセントの自己注射を6回目に行いました。

今回の注射箇所はお腹の右側です。

 

以前から服用していた薬が切れたことで、わずかに痒みが出てきましたが、デュピクセントを開始する前と比べると、ほとんど気にならない程度のものです。

今回の自己注射で保管していたデュピクセントがなくなったため、皮膚科での診察を受けてから再度購入する必要があります。

 

デュピクセントを使用し始めた当初と比較すると、大幅に症状が改善したため、次回の診察結果が気になります。